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忘れがたい諸々の
最初に(言い訳)
ここのヌシが:
 1)家事が苦手。
 2)盛りつけってナニそれ食えるのか。
 3)そのとき脳内8割を占めたことを衝動的に書く。
 4)「です」「ます」という文体を基本的に知らない。
 5)リンク/お気に入りに入れるも外すもシャディー・アズ・ユー・ライク。(*)
 6)渡されたバトンは必ず落としてしまう。
 7)トラックバック・コメントのお礼のトラックバック・コメントは要らない。(**)
 8)1)~7)から推察される通り、30代も半ばを過ぎてかなりアレな人物
(である)ことを念頭に置いてお読みください。むしろそう読むがいい。ああ、読むがいいさ。


(*)どちらも断りは不要です、そういうものだと思っております。
(**)TB,CM元からお越しくださった方、ありがとうございます。お気持ちだけいただきます。あ、ただ逆の場合こちらからのお礼コメントはさせてください(←)
(***)今思いつきと勢いでこれを書いているので後ですぐ消すかもと思うと文章を考えた時間が無駄に思えてなりません。
     
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最近のY
2009年07月18日 (土) 00:42 | 編集
Y,1歳11カ月。85cm前後、12kg前後。
YY、Yたんなどと呼ばれる。
3語文もちらほら。単語が爆発的に増え、日々の会話が楽しい。

 かわいい。とにかくかわいい。多分、人類の歴史が始まって以来のかわいらしさ。
悪いがアラツー(この場合は2歳前後)界では世界一。
のはずなのだが、その証拠を残そうとカメラに収めるとなぜか普通の1歳児が映っている。
撮り方が悪いのかといろいろ変化をつけて100枚以上撮っているはずだが、なぜかことごとく普通の1歳児しか映っていない。
そこでようやく目が覚めた。

…1月に買ったばかりのうちのカメラ、壊れてる!買い替えなくちゃ。(*)

 (*)本気で目を覚ませ。ナーウ。

 ますます自己主張が激しい。
食卓に食事が並ぶとまずぐるりと皆の分をみてとり、ビシイッとUのフルーツを指して「あえ(れ)。にいにの?」と聞く。
「そうだよ、Yのもあるけれど全部ご飯を食べてからね」(でないとYは先に食べてしまって後でもっとと騒ぐじゃない?)
と答えるとムッとしながら自分の手元の空間をビシイイイイッと指し
「Yちゃんも」。
面倒なのでUの分だけ出したのが失敗だったなと反省しつつ
「Yのもちゃんとあるよ。全部食べたらYちゃんのも出してあげるから」
と諭すがテーブルをダムダム叩きつつ
「いー!やー!だ!Yちゃん、も!」

 思うように事が運ばないとウウウ…と口をヘの字にして泣きながら
「たっ(す)けてー!いたいー!いたいー!」
あわわ。スーパーでやってくれるな。
先日は夜中、寝返りを打ったUの手がYの手に当たり、寝ぼけたYが急に泣きだし
「ママー!にーにがー!たっけてー!たっけてー!」
と訴える一幕も。

 1から12まで数えることを確認。
4からなら1までカウントダウンできることを確認。数の概念があるのだろうか。単に数え唄のように覚えただけなのだろうか。
Yをワイと読み、「みてみて、ママー。こえ(れ)、じぇろー」と言いながら「0」を書いたのを確認。
Yよ、おまえもか…。

 1歳半から排泄は教えてくれるが最近はしっかり「ママ、うんち、でた。」とおしりを指しながらおしえてくれる。
「そうなの!教えてくれるなんてYはえらいねえ!」
と誉めると、当然という顔をして
「うん」
というのだが、次の瞬間当然のように猛然とダッシュして逃走。よほど大事な逸品らしく全力で抵抗される不思議。

 たとえば私がキッチンで炊事をしていて「あっ」などと独り言を言おうものなら、かならず
「どったー?(どうしたー?)」
と聞いてくる。1歳児に気をもまれる40歳。
「ああ、いや大丈夫。なんでもないよ。」
と答えると、ちょっと傷つく1歳児のプライド。
軽く顔をしかめてから
「ど・った・の?」
と再びスタッカート気味に聞いてくる。ええい1歳児め。
「いやちょっとお砂糖こぼしたんだけど、もう拭いたから大丈夫。」
と仕方なく申告すると、それでいい、とばかりにコクリとうなずきながら
「わぁった。」
と答えるのである。なにがわかったんだ。ほんとにわかったのか?

 1歳前半の大人しさに、私がうっかり幼稚園の役員など引き受けたのが間違いだった。
(いや他にも大きな理由はいくつかあるのだけれど)
会議スペースにお遊びコーナーはあるし2歳の子たちも数人いて楽しく遊んでくれるのだけれど、やはり閉じ込められていることには変わらず、不服なYは打ち合わせ途中から苛々と眠気と空腹で毎回激しく泣き続ける羽目になった。
そうなると抱っこもおんぶも拒絶。無理にすると余計に激しく泣く。
 いい加減うるさくて他の人にも迷惑で申し訳ないし、Y自身もかわいそうなのでおやつを与えて黙らせ戦法をとる。ただこれでは虫歯が先かオデブ化が先かである。
今度はキュウリや酢昆布などをバランス良く(?)与える。しかしこれも胃には悪そうだ。

 ある日とうとう手づまりとなり、打ち合わせに行く道すがら
「いつもお外遊びに連れて行ってあげられなくてごめんねえ、でも役員さんの仕事、ちょっと今忙しいんだ。眠くてお腹がすいて泣きたかったら、抱っこでもおんぶでもしてあげるから泣かないでね。
家にいるときみたいに「だっこ」って言ってくれたらいいからね。」
と言ってみた。もうわらにもすがる思い。

Yはちょっとしてから「…わぁった」と返事をした。
 本当にわかってくれたらなあ!と思ったが、なんとその日眠くなったYは見事に「ママ、抱っこ、して」と言って私に無事抱っこされ、泣かなかったのだ。
帰りに「待たせてごめんね。泣かなかったの偉かったね!ちゃんと抱っこって言えたね!」とかなりひとりよがりな礼を言うと相当満足げに「うん」と言われた。

 本当にわかっているのかもしれない。
その後、とりあえずこの戦法を3回とっていまのところ全勝である。

 昨日、夜中の0時ごろに目が覚めて泣きながら起きてきた。
しかしちょうど私は帰ってきた夫の夕食を仕上げなければならなかった。
「ごめんね、ちょっと待っててね」
と頼むが、当然
「やだー!ママー!だっこー!してー!」
とわんわん泣く。
胸は痛むが、その日は諸事情あって夫優先だった。
夫が気を遣って
「ほら、Y、パパが抱っこしようか、パパ抱っこだぞー」
と腕を広げると途端に笑顔で…と思いきやますます泣きだし
「いやーーー!ママー!ママが、だっこ、してーー!」
と嗚咽。
夫はショックを受け、なにかの間違いだろうともう一度パパ抱っこを提案、そして
「やだ!」
とはねつけられた。
「パパじゃ…いやなの?」
「やだ!」
「ママがいいの?」
「やd…(はっとして)うん、ママが、いいの。」
とどめを刺され、うなだれる夫。
低年齢のうちは眠い時・痛い時はママ優先なのはUのときも同じだ。

 そして…1歳て、本当はこんなに寝るのか!こんなに一緒に歩けるのか!散歩って走らなくていいんだ!手を狂ったように引き返さなくても大丈夫なんだ!公園ってとどまれる場所なんだ!お友達ってどんどん声をかけていくものなんだ!…ということを実感中。

「ママーぁ?」
「なーに?」
「(口をとがらせて)にーに、いなーい…」
「うん。にいに、どこに行ったかな?」
「にーに、おーちぇん、いってっしゃーい、って。」
「そうだね、にいには幼稚園に行っちゃったね。」
「うん。いっちゃった。」
「今日は早帰りだからあと少しで帰ってくるからね。」
「(ジャンプしながら)わーいわーい」
かわいいなあ。

 カバの写真を指して
「ママ?こえ(れ)は?こえなに?」
と聞くので
「カ・バ、だよ」
とにこやかに教えると
「バ・カ」
と涼しい顔でいう。親に対して何事か。
「か!」
「ば」
「ば!」
「か」
「か!ば!」
「ば・か」
…わざとか。わざとなんだな、そうなんだな。
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