忘れがたい諸々の
最初に(言い訳)
ここのヌシが:
 1)家事が苦手。
 2)盛りつけってナニそれ食えるのか。
 3)そのとき脳内8割を占めたことを衝動的に書く。
 4)「です」「ます」という文体を基本的に知らない。
 5)リンク/お気に入りに入れるも外すもシャディー・アズ・ユー・ライク。(*)
 6)渡されたバトンは必ず落としてしまう。
 7)トラックバック・コメントのお礼のトラックバック・コメントは要らない。(**)
 8)1)~7)から推察される通り、30代も半ばを過ぎてかなりアレな人物
(である)ことを念頭に置いてお読みください。むしろそう読むがいい。ああ、読むがいいさ。


(*)どちらも断りは不要です、そういうものだと思っております。
(**)TB,CM元からお越しくださった方、ありがとうございます。お気持ちだけいただきます。あ、ただ逆の場合こちらからのお礼コメントはさせてください(←)
(***)今思いつきと勢いでこれを書いているので後ですぐ消すかもと思うと文章を考えた時間が無駄に思えてなりません。
     
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31wに”転院”
2007年06月30日 (土) 02:20 | 編集
 31wの今週、産院へいってきた。
胎児1,720g。順調。書き忘れていたが、29wの検診以降は逆子が治った状態である。

 さて、31w目にして出産予定の病院を変更することになった。

経過はこうである。
建設中の家の引渡しが7月某日と決まる→あれえ?8月まで食い込むと思い込んでいたから、8月末出産予定の私は最寄りの産院に入院宣言しちゃったよ。→どうしよう、新築の家を空けっぱなしは相当不用心らしいよ(*)→相方「じゃあオレ、一人でしばらく新しい家に住むわ。(ともぞう)くんはUと一緒に旧居に住んで。週数回はこっちくるから。」

む、むーりー!

 (*)新築の家は、もともと新築祝いやら新しい家財やらがあると思われ狙われるのだとか。

だって家電製品はどうする?どちらかが冷蔵庫なし?とか、私は早期入院しようが具合悪くて倒れようがどうとでもなるだろうけれどそんな万が一の場合、Uは相方がくるまでどうするの?とか考え出すとかなり無理がある。

こ、これはもう病院を替えるしか…。

 急ぎ引っ越し先の最寄りの産院に電話を掛ける。
偵察に行く時必ず前を通るのだが、なんだか新しくて明るくて清潔で、なによりなんとなく調べたクチコミによる評判がとてもよかったのだ。
すると、「本当なら30週までなのですが」と前置きした上で、OKとのこと。
おお、ありがたい。

 あとは今通っている産院のA先生にお断りをして、紹介状を書いてもらわなくては…。
と、そこまで決まってから「病院を替えることになった」と実家の母に一応報告してみた。
すると
「まー、きっとイヤミ言われるわよー。私なんか8ヶ月目になって里帰り出産したいと言ったら、それまで一言もそんなこと言われなかったのに『赤ちゃんが小さい』とか『いま動くのは危険』とか散々言われたんだから。産院からしたらお客さんに逃げられるのと一緒だからね。」
と明るく愉快で心浮き立つような思い出話を聞かされ心配になる。

A先生は母体&赤ちゃん第一主義なので厭なことを言うどころかむしろ心配されるんじゃないか、と思ったりもする。でももしかしたら一言ぐらい言うかなあ。…いやいや、イヤミを言われても病院は替えなくてはいけないし。というかそんな厭なことを言う人なら先生がそれまでの人ということなんだわ。
…と先生方に一方的に迷惑をかけているにも関わらず急に開き直り、いざ検診。

そうして開口一番びしーーっと

「あのう…こんな時期に申し訳ありませんが…入院の件なのですが、やはり引っ越し先に替えさせていただきたいと思いまして…。」

…一体あの勢いはどこへ。

「ああ、そう。受け入れの病院は大丈夫?決まってるの?」
「あ、はい、すでに事情を話して了解をいただいた産院があります。」
「そうか、それは安心だね。紹介状書いてあげるから病院の名前、教えてくれる?」

あまりに順調なので、またも慌て不要な情報を渡す私。
「あ、えとー。以前お話しした引っ越しの件ですが、家が思ったより早く建つことになっちゃったもので…。」
「おおおーよかったじゃない!そりゃ楽しみだねえ。」
更に慌て
「えと、えと、雨が少なかったんで…。新築の家を空けたままというのは不用心だと…。」
挙動も不審。すでに意味不明である。
「そうか、確かに雨がね、少なかったからね。」
慌てる私の心中を見抜いてか、ククッと笑うA先生である。

そうして、最後というせいか普段以上に丁寧に診察してくださった、ように思う。
「今日で最後になるかもしれないけど、何か聞いておきたい事ってある?」
「えーと…まだ1ヶ月弱は現住所に住んでおりますので、緊急時は先生に診ていただくことになると思うんですが、そのときはよろしくお願いいたします。」
「うん、そんなときは是非いらっしゃい。」

いい先生だなあ。
そんな先生のいる、そしてUを産んだ病院で、二人目も産みたかった、などとちょっと名残惜しいけれど、やっぱり仕方ない。
新しい病院もいい先生揃いということなのでちょっと期待しつつ、来週頭にも新居近くの産院で入院予約をしてくる予定である。
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大人になったら何になる?
2007年06月27日 (水) 01:09 | 編集
 今日で4歳になるUの、2週間ほどまえの発言。

「ぼく、大きくなったらなんになるかなあ。
6月27日になったら、4さいでしょう?
それから、5さい、6さい…どんどん、どんどん、100さい、120さいぐらいになったら、
パパみたいにかっこよくなるかなあ。
ママみたいにかっこよくなるのかなあ。
あと、ゲキレンジャーとかにもなれるかなあ。デンオウもいいなあ。

あとねえ、ガンダムエースとかね!」

うふふーう…て、最後のそれ、モノはモノでも雑誌…。

「ねえねえ、ママー。テレビの(*)ウィンダムと、ガンダムって、なんか似てるねえ。うぃんだむ、がんだむ、うぃんだむ、がんだむ、うぃんだむ、がんだむ…(繰り返す)」

 (*)テレビでUが見た、ぐらいの意味。

うふふふふふふーう…て、ウィンダムは車じゃなくて水虫薬の方か…。

幼稚園の教育方針を云々する前に、わが家の教育について考えることが必要な様子。
 
こりゃないなあ
2007年06月27日 (水) 00:49 | 編集
 先日ワイルド(というか「昔ながらの」)幼稚園を見学して、ほぼ決めてもいいのでは?と思っていた私たちだったが、あまりにすんなり事が運びすぎると、欲が出てくるのか他もちょっと見てみようか、ということになった。

 先に見学したワイルド幼稚園は、預かり保育もやってくれるのだが午後のみ、しかも17時まで。
これから住む市は認定こども園の先駆け(*)のようなことをやっていて、幼稚園の一部で7:30~18:30まで預かってもらえるのだ。
これは先々働く予定の母にはありがたい。

 ※園に入れる年齢に達し、かつその園の演じでないと預かり保育もしてもらえないのであくまでも認定こども園「風」。

”そしたらそっちの「認定こども園風(園)」がいいよなあ、引っ越したらさっそく夏休み時期だし、出産前後に預かってくれる保育園なんて到底空かない(*)みたいだし…。”

 ※市役所に問い合わせたら「産前産後保育だとポイントが低いのでフルタイム共働きの人が優先されますし、現在待ちの方が多数…」と言われてほぼ諦め状態。考えたら幼稚園までの1ヶ月だけ、別の園に入れられるUも可哀想ではあるし。

調べると、家から通える認定こども園風で後期受け入れがあるのは一園のみ。
…いや、一園でも受け入れがあるなんて素晴らしいではないか!
早速相方に相談し、Uと一緒に見学に行ってみた。

……ないなあ、ここは。
延び延びとはちょっと違う感じ。Uには合わなそう。
朝礼からクラスの様子を見ていたら、段々ブルーな気持ちになってきた。
一応小一時間園長となぜかサシで(一緒に見学していた若いママ達は、私と同じ事を思ったか早々に退却、編入という変則組の私だけが捕まった形)教育方針について話をしたが、あまりに違いすぎて聞いているのも苦痛になってきた。

 ・園内にはキャラクタものや、他園の先生たちが描くような拙いクマさん、兎さんのような絵は貼らない。
 ・芸術は常に「ホンモノ」に触れさせたい。
 ・だからちまたに溢れているような安直な童謡やTV番組の歌は歌わせない。常に美しい音楽だけを聴かせ、歌わせる。
 ・2歳だから、3歳だからできない、のではない。させない親のしつけの問題。
  失礼ながら、先に帰られた方達のお子さんを見ていると、どうせ2歳だからできない、と甘やかしすぎだし、怒り方もなっていない。
  なぜ幼稚園の下見に来るという日に事前に「これから下見という大事な日だから、静かにしていましょう。お母さんのそばを離れてはいけません」という言い含めをしてこないのか。

そういう教育方針について「こりゃないや」と言っているのではない。
ごく一部は賛同できる。
でも、全部に対して同意できない自分がいる限り、ここの園にUを笑顔で送ることは「ないなあ」という意味。

先に帰ったお母さん達のくだりなんかカッツーンときてしまって大人気なく「は?」と言い返しそうになってしまった。
短時間だったけれど見ていて感じたのは、彼女たちは決して園長の言うようなしつけに無頓着な人たちではなさそうだったし、例えそうであったとしても、先生がそうやってその場にいない保護者を論うのはどうなんだろう?

…やっぱり昭和テイストワイルド幼稚園かなあ。
 
開かないドアを探して
2007年06月18日 (月) 00:43 | 編集
 天井問題は結局、該当エリアだけ野縁を木製とし、かつ本来1cmとる大梁との間隙を5mmにしてもらい、ハウスメーカの社印入りで一筆書いて貰うことで落ち着いた。
毎週末の現地偵察も、内部工事がいよいよ佳境に入り「来週にも大工さん達は撤収するかも」と言われた今週、またも問題が。

 なんとここへきて親世帯との間の唯一のドアが「ない」というのだ。

 二世帯住宅は、完全分離型といえどどこか一箇所に両世帯間を繋ぐ入り口を設けないと登記上「長屋」ということになり、金額面でいろいろ嵩むことになってしまう。
といってプライバシーの面などもあり、ドアはつけたい。
わが家はこのドアを、両世帯からキーを差し込んで解錠しないと開かない両面キーシリンダ付の、引き込み開き戸としたのだ。

 別に親世帯と確執があるわけではないものの、やっぱりほいほい2Fに来られたらそのうち気詰まりとなるのは見えている。
子が小さいうちは、サムターン型だと勝手に開けて親世帯側に入ってしまうだろうし「おじーちゃんうちにおいでよ!」なんて連れてきてしまう様子も眉間にピキーンという音付ビジョン(*)で見える。

 (*)ニュータイプ風効果音。

だから、この両面シリンダは私の心のプライベートゾーンを守る最低限かつ最大のこだわりだった。
相方としても、一世帯に空き巣が入ってももう一世帯は守られるというセキュリティ的観点から非常に重要視していた箇所。

だから両面シリンダであるところはわが家の譲れないこだわりではあったが、「引き込み引き戸」というのはあくまでもハウスメーカ設計担当氏の提案であった。
「開き戸だと場所を取りますし、ここは引き込み引き戸にしてみてはいかがでしょう。両面シリンダタイプのドア施工例はあったと思います。」
それなら、とお願いしたのだったが…。

そのドアが、ない、らしい。
現場担当営業氏曰く
「当社で取り扱いのある関連会社の商品にないので、いま他社製品をあたっています。
ただ、ご覧いただくとわかると思うのですが…(と引き込み引き戸箇所に立ち)、万が一ご希望のタイプのドアがあったとしても、シリンダが両面に飛びだしているためにドアを全て引き込むことができず、常に10cmぐらいは締め切れない状態になってしまいます。」

えええええええ。なんだそのなんちゃってドア。

「飛びださない鍵というのもあるのですが…(非常に言いにくそうに)…なんといいますか、むかーしからある、まさに「鍵穴」タイプのもので…(と、前方後円墳様の図をさらっと書き)こんな鍵穴が両面にあって、穴を覗くと向こうが見えるという…。」
「それ、ピン挿したらルパンじゃなくても簡単に開けられますよね。」
「…はい…」

ピン挿し解錠にルパンの例を挙げる理由が我ながらわからないけれど、とにかく大困惑。

引き込みタイプにしてあるため、いまさら開き戸タイプには替えられないと思う、とのことで、これまたどうしたものかしばらく悩む予定だ。
 
あのですね
2007年06月17日 (日) 03:38 | 編集
 任期全うまであと2週間となった。
あまり細かく書けないけれど、会社のこと。

…あり得ない!あり得なさすぎる。

 休みの日に、昼夜問わず社長から「大至急電話ください!」とメールや留守電が携帯に5分おきに10本近く入っていることに気づき、慌てて電話すると「…という仕事を明日やってほしいんですけど!」と言われズルッと昭和のように崩れ落ちることには慣れた。
最近はもう「まーた社長のテエヘンダ病が始まったねぇ」ぐらいのものである。

 しかし、全然守備範囲外だと何度も言っているにもかかわらず、特定開発言語の特定関数名を持ち出しては
「(ともぞう)さんが頼りで、先日から、サーバBでも同じなんですが、AさんBさんにもあたってもらっているんですが、サーバBのファイルの関数、これがどうしても動かない、ここからでは正常なんですがなんでかご協力ください。」(意訳はあるもののほぼ原文ママ)
と日本語的にも常識的にもいろんなことを超越したメールを送ってくるそのテンパリ具合はどうなのだ。

毎回軽く目眩を覚えつつ、
 ・そもそもどのサーバのどの箇所で起きている障害か。
 ・「動かない」というのはどういう内容か(どういった手順を踏むとどういった現象がおきるのか)。
 ・本来はどう動くのが正しいのか(仕様書などない)。
 ・この質問をするまでに、コーディング担当者はどんなデバッグをしたのか。
を質問する。
そうすると、まずデバッグはしていないし、動かないの内容も感覚的で、ただ「こんな感じで動くハズなんです」。

「だーかーらー」と言いそうになるのを奥歯噛みしめながら一つ一つ現状を確認。
まずもう一度「その開発言語について詳しくはありませんし、なによりまずデバッグしていただきたいのですが」と前置きしてから「通常ならこういうことが考えられます」と何点か思い当たる点を言ってみる。
すると「はあ、はあ、なるほどその推測は正しいですね。ただ、いろいろ考えるとぼくはこうだと思うんですよ」
いえ、その可能性はこれこれの理由で最初に消えるはずです。
「なるほどー、でもぼくはこうだと思うんです。いやあ、(ともぞう)さんがいまは頼りです。」

…社長よ、なにがしたいんだ。

 結局あとでこちらの指摘が正しかったことに気づくと--別にこちらは仕事だからそれがなんだというのでもないのだが--
「いやー(ともぞう)さんの緻密さだけがいまは頼りです。」
社長、まずプログラマーにデバッグさせてくださいよ……(脱力)。

心底自慢していいだろうか?私、今まで「ザルの(ともぞう)」と呼ばれていたんだが?(*)

 (*)そこは社会人的に伏せておけ。

 Linuxを使っている人たちは新しモノ好きで、探求心豊かである。それは非常にいい。
自宅サーバのあれこれをひょいひょいアップグレードしてしまう身軽さ、本当にいい。
しかし、それをビジネスに持ち込むのってどうだ?

あり得ない!

「(会社で開発している)リリース用アプリが入ったサーバに入れたいアプリがあるんですが、関連アプリのバージョンが古くてうまく入りませんでした。
だから、その関連アプリをバージョンアップしようとしたら、カーネルが古いみたいだったんでカーネルもついでにアップグレードしました。そうしたらその関連アプリもバージョンアップできました!」

とリリース2週間前にコーディング担当者からメールがきたりする。

えええええええええ?

社長に慌てて連絡をとると
「ふふふ、あの件ですね、Aさんが提案してくれましてねえ」
と妙に自慢げ。半ば絶望しかけてなんでそんな指示を?と言うと、しばらく空気の音がしてから
「…え?なにか心配でもあるんですか?」
いや、大ありですよ!多分これ、開発済み箇所が動かなくなりますよ。
と理由もあわせて答えると急にうろたえ始め
「どっ、どうしてAさんもそんなことしちゃったのかなあ」
それ社長が指示したんでしょっと言いたいのをぐぐっと堪えつつ、バージョンを戻すことを提案する。
「でも、今はこれしかないんです!テストすればいいんですよね、テストすれば。」
いや、ちょっと…。はあ…そうですか…。

派遣だし、ね。あまりあれこれは言えないよな。

そうして数日後、やっぱり
「(ともぞう)さん、至急連絡ください。開発済み箇所が動かなくなりました。どうすればいいですか。」
とテンパリメールがわんさかくるのである。

やれやれまた社長のテエヘンダ病が…と思っていると
「関連アプリのバージョンが中途半端だったみたいで、最新なら大丈夫かもしれないので最新にします」
などと言っている。ああ、もう。
「なにか懸念が?」
って、もう大ありすぎて突っ込む気もないが、理由をしっかり並べて「というわけでそのアプリのバージョンを元に戻した方が」と進言し、
「でも今はバージョンアップしか道はないんです!」
と半ばキレ気味の返事が返ってくるのだ。
予想通りのストーリー。

ほうほう、さいですかと流していると、またも1週間後
「例の件、他の箇所が動かないんです!」

「あ、ちなみに、関連アプリバージョンはやっぱり元にもどしたんで、先日言った箇所は動くようになりました。」

ああ、もう。もう。もう。
長くいた会社が金融系ITだったせいだろうか、当時相当ザルと言われたけれど一般的には私の方が細かすぎるのか?
いやいや、そんなバカな。

 言ったところでどうしようもないのに「…あり得ない…今日も…。」とつい相方に愚痴る日々である。
するとウン、ウンと聞いてくれた上で最後に必ず言われるのは
「まあぬるい仕事ってのもつらいけど、逆はもっとつらいだろう?今はそれが仕事じゃない?」

そうだよね、そうだったね。ほんっとにごめん。
私だって他社にいったら「オマエがあり得ない」と言われるレベルなのに。
でもきっと明日も言ってしまいそう。あり得ないいいいいい。
 
幼稚園下見
2007年06月17日 (日) 02:29 | 編集
 引っ越しと出産がほぼ同時、ということはUの幼稚園探しは引っ越し前の今しかない!
そこでほぼ引き渡しが決まった2ヶ月ほど前から引っ越し先近辺の幼稚園に中途入園が可能か調査開始した。
送り迎えの楽な通園バスと、希望給食、それに今後の再就職?を考えると延長保育はほしい。
近場の3園に絞ったのだが、最初に電話した園でいきなり躓きそうになった。

先生「入園希望ですかぁ?ウン…ウン、あー、ハイハイハイハイハイ。…あー、ウン。」
妙にフレンドリー。てそれフレンドリーていわないから。
私「そこで、説明会に出席させていただくか、なければ園を見学させていただきたいのですが…」
先生「(急に怒ったように)エッ!?なんで見学したいんですかっ?!なんのために?」

いや、なんのためにて。あれ?何か言い方がまずかったのか?そこでそんな反応があるとは。
なぜか先生、その後も妙に怒った口調で
先生「秋口の年少さんはぁ、空きがあるかもしれませんけどぉ、その時にならないとわかりませんからっ。」
なんかもう、空いててもちょっとなあ…。

次は年少空きなし。最寄りだったんだけどな。

次は…ああ、こんなことみんな超えているだろうにこれだけでもう厭になってきたなあと思ったら、電話応対が非常に常識的。
しかも父兄参観が土曜日にあるので是非見学がてらお越しくださいとのこと。おおー。
早速参観日である本日、行ってきた。

うっわー。区内じゃ考えられない園庭、園舎の広さ!
そうして古さ!懐かしい匂いがするーっ。
本当は「5分ぐらいでしたらご案内できるかと…」と当初おっしゃっていた先生だったのに、なんだかあれこれ質問していたら小一時間ほぼ独占で拘束してしまった。
気づいてからすっかり恐縮して謝り倒したが、先生の方こそ
「いえいえ、本当にこちらこそご説明が足りましたかどうか…」

トイレや手洗い場がザッツ昭和の水回り!な小さなタイル張りで、かつ和式というのをさかんに恐縮しながら
「改装しようかという話は出ているんですが、ええ、いまだにこんな感じで…。」

和式はともかく小さいタイルがどうも苦手(*)で、ヒヤーッと叫びそうになったが、考えたらこういうところのほうがワイルドに育つかも。

 (*)集合体恐怖症ではない。潔癖症でもないのだけれど…目地がひっじょーに汚そうで小さい頃からどうにも苦手。

 今行ってる保育所ってえっらく小綺麗だものなあ。
多分あの保育所に通っているママさんたちにこの園を見せたら数人が数秒で卒倒するんじゃないかしらん。
なんだかすごくいろいろな意味で衝撃を受けつつ園を後にした。

相方が帰りしなに先生にかるーく聞いていた。
「こちらって、希望すればほぼ入れるんでしょうか。」
ストレートだなおい。
すると先生も笑って
「ええ、うちはお受験園とかじゃありませんし、お気軽にいらしていただければ。年少さんにもまだ空きはありますし。」
答えもストレート。

 しかしとにかくいいなと思ったのは園に入るなりUが目を輝かせて「お庭で遊びたい!」「お部屋で遊びたい!」「こーーーーのぐらい(と両手をぐるーりと大きく回し)たーーーくさん遊ぼうよ!」と非常にその園を気に入った様子であったことだ。
「なんで今日幼稚園バスに乗れないのー?」「お弁当は食べないのー?」「いやだよ、Uはもっとここで遊びたいよ。」
とブーブー文句まで言っている。む。これはいいぞ。

ほとんど市から補助がでないので、通園費を考えるとちょっとため息は出るものの、Uの園生活が今から楽しみだなあ。…と入れてもらえる気満々である。

 帰ってきてからUに言ってみた。
「あのねえ、今日いった幼稚園ね、給食もあるんですって。何度か給食をお願いすることもあると思うのよ?ほら、みてみて、写真。おいしそうねえ。」
「(写真をみて)ほんとだー。おいしそうねえ。」

Uはちょっと間をおくと急にもじもじっとして
「あのねえ、でもねえ、Uねえ、ママが作ったお弁当を食べるのがとーおっても好きなのよ?あんぱんまんお弁当とかね。」

じわわわあ…ん。な、なんだよう、その唐突な嬉しがらせは!!!!

お弁当作り、産後もできるだけ頑張るかなあ…(未定)。
 
30w検診
2007年06月14日 (木) 00:21 | 編集
 今回こそ忘れず、2週間ぶりに検診へ。30w検診だ。
母子手帳持った、診察券持った、Uの準備もOK、さあ完璧、行ってみよう!

 …と思ったら、診察前の別室計測でまた看護師さんが表情を曇らせた。
「(ともぞう)さん…」
「は、はい?(また?)」
「あの…黄紙は…」
「え?今回でしたっけ。」
「最初に説明したはずです。」
「…す、すみません…」

 そうだ、そういえば後期に入ったら(よそ自治体での仕組みはよく知らないけれど)都民妊婦なら黄色い検査紙を持っていかなければいけないのだった。
……全然ダメジャン…。
結局「今日、その紙を使ったことにして診察します」ということになった。あいすみませぬ。

 胎児は現在1,500g。頭囲、胴囲値含め標準&順調とのこと。
心臓から出ている血管にも問題ありませんよ、ということだ。
私の体重は前回から変わりなし。妊娠前から+3kg強だが、それにしたって昨日から一夜で1kg以上増えているのだ。これからますます水分によるむくみで1~2kgの体重増減があるらしい。
脛を押さえて跡が残るほどでなかったり、1,2日単位で収まるぐらいなら問題ありませんとのことだったが…どうせならその「収まった」タイミングで検診を受けたい…。

 ただ全般的に問題はなさそうなのでとりあえずホッとしつつ聞いていると、先生が内診をしながらぼそっと一言。
「うーんおりてきてるな」
?と思っていると
「赤ちゃんが、ずいぶんおりてきてますね。歩いていて『あ、おりてきたな』と感じたら腹帯をぐっと締めてくださいね」

く、くださいね、て。腹部がぞろっと湿疹になっているので腹帯なんて全然してなかったよ!
そういえば道理で、なんか下の方が重いなあ、お腹も下の方が出ているなあと…。
いくら二人目からは力抜け気味になるとはいえ、ちょっと楽天的すぎたか。

…待てよ待てよ、と処理能力のきわめて低い私脳で考える。

そういえばこないだたんすにガードル型腹帯があるのを見つけたんだ。
「私、なんだかんだいって産前グッズ残してたんだっけ!私グッジョブ!私ブラボー!私ハラショー!」
心中、自腹帯自讃状態。

ところが、だ。

さきほど「そうそう腹帯だしてつけておこうっと」などといそいそとタンスから腹帯を出したところ…。

ちがった。
腹帯じゃ、なかった。
ザッツ「産後引き締めガードル」……。

仕方なく義母から贈ってもらったサラシの寿腹帯をグルグルと巻く。

お義母さん、アホな嫁に、どうもありがとうございます…。

もうなんていうか二人目故の力抜け、というよりすでにぐだぐだの全身虚脱状態。
いかーん。これ、ちょっと気を引き締めなくては。
 
弟よ
2007年06月09日 (土) 00:09 | 編集
 屋根の一部建材(と書いたけれど正確には「野縁」だった)が知らないままにハウスメーカ標準外となり、かつ5mm標準より低くなっていた件について。

一家の家長たる相方の思いを伝えるべく営業氏と設計担当氏を家にお呼びし、1時間ほどお話しすること2回。

途中、いままで見たことのない営業氏の左手薬指の指輪を発見、質問したら実は今回我々がお世話になっているインテリアコーディネータさんと2月にご結婚になっていた(*)、とかで祝福したり、なれそめを問いつめたりなど紆余曲折を経て…やはり解決には至っていない。

 (*)同僚達が誰も気づかなかったというサプライズ社内婚だったらしい。
 お似合いのお二人で、なんだかわがことのように嬉しい一方、
 同様に社内婚だがバレバレで「で、いつ結婚すんの?」と言われ続けた我々はただただびっくりである。


 現状、メーカ側から野縁を大梁幅分だけ溝を作って5mmあげる、など提案していただいたいずれにするかで頭を悩ませている。


 そんな中、相方が「こういうときこそ(ともぞう)くんの弟さんに聞こうよ」と言い出した。
あ、そういえば建築士の資格を持った、そんな弟が!
長文メールに事情を書き、送るとなんと1時間後に返事がきたではないか。

ああ弟よ。
そこには「電話番号教えて。とうぜんあなたの家のね。」とだけあった。
もうね、電話番号すら知らないなんてほんとにどれだけ薄いんだろね、姉弟関係。

とほほと思いながら電話番号を書いて送り、待てよ、と思う。

 弟は今ちょいと海外にいるのだ。しかも学生として。
お金の蓄えはあるとはいっても、学生に国際電話料金は払わせられないだろ…と思ったその瞬間、家の電話が鳴った。
取ると、弟!

おお弟よ!
久しぶりーとかなんとか姉弟らしい会話もそこそこに事情を手短に説明して助言を請うと

「うん、まず現状のままでも家の評価が下がるってこともないし、強度にも問題はでない。
それにやっぱり5mmっていうとねえ。5cmじゃないよね?5mmってさ、見てわかる?…わかんないでしょ。
メーカが正直に申告したのはいいことだとは思うけど、まあ最近は内覧会で引き渡し直前にばれたりすることもあって、そうなると大騒ぎだから言っておいたんだろうね。
しかも木製の野縁なんてそのハウスメーカはいざ知らずいまでも標準で使っているところなんてごまんとあるよ。

ただ。
これ、明らかに「始めにモクありき」で設計してるハズなんだよ。
早期に木を使うってわかってた、つまり標準の建材じゃないものを使わざるを得ないとわかっていて契約者であるねーちゃんたちに言ってないんだよね、それは大問題。

だから…うーん、そうだな。どう落としどころをつけるかってことなんだけど
・天井高は現状のまま。本件で補償する範囲について社名社印入った紙に一筆書かせる。それとなーく「あーいいクロスにしたい」などとつぶやくのもいい。ただしやりすぎると「金・物品目当て!」と思われて関係を悪くする。
・メーカ提案を呑む。天井高はあがるが…そこまでしたいなら、ね。」

………

というわけで有り難く助言をもらった後、厚く礼を言って電話を切る。
ああ、弟よ。ほんとうになんていい男なんだろう。
声、お互いに老けたね。3歳時代のムチムチぷりぷりキュート弟を思い出しちょっと目頭の熱くなる姉である。


 そうそう。
 そんな弟から本日メールが来た。
何事かと開くと
「できれば早めに、レストランやそば屋の前にある(食品)ディスプレイの写真を送ってほしいんだけど」

弟の頼み!ガッテンだ!
と「おねーちゃん」は思うのであったがなんせ今日は週一回の通勤日。
帰りに撮るよ、会社のそばにレストランなんてないからね。

と固く心に誓った。誓ったのだったが…忘れて家に帰っちゃったよ。
ああ弟よほんとうにすまないすまない。

相方に慌ててメールして無理言って撮ってきてもらった。
ああ相方も、ほんとうにすまないすまない。




とりあえず写真と、日本の食品サンプル会社のURLをいくつか送った。
これで大いに外国人達を驚愕の渦に巻き込むがいい。フハハハハ。

…家のトラブルで家族の絆を知るこの頃である。
 
お腹が張ったら
2007年06月05日 (火) 00:30 | 編集
 溶連菌対処のための2週間投薬を経て、今日検尿すべくUを連れて病院へ行った。
結果はシロ。すっかり溶連菌は体から消えたらしい。
それはよかったのだが、溶連菌騒ぎから続く咳がここ数日様子がおかしい(乾いた、高い咳で夜になるとひどくなる。)のでついでに診てもらった。
喉頭炎らしい。
ああ、一難去ってまた一難。

 とりあえず痰切れがよくなる咳止め、気管を広げるパッチなどを処方してもらい、帰りにちょっとおもちゃ売場で遊び家に帰る。
干していたお布団をひっくり返してご飯を作れば、すでにお腹が疲れて横になるしかない。

 横になったままUと遊んでいると、Uが突然手を止めて私に聞く。

「ねえ、ママ、お腹張っちゃったの?」

先日夫に「ごめん、ちょっとお腹が張っちゃったからU見てもらっていい?」と言ったのを覚えていたらしい。
びっくりしつつ

「うん、そうなの。ママが言ったこと、よく覚えてたね。」

と返す。とUが、ちょっと得意気に

「あのね、ママ、お腹が張ったら、ダノンビオよ?

…理解するのに数秒要した。
うん、CMでね、やってたね。「最近お腹張っちゃって」「そんなときはダノンビオよ?」。
本当によく覚えてたねえとほめつつ、下手なことは言えないなあとちょっと反省…。
 
日本人遺伝子発動
2007年06月04日 (月) 01:13 | 編集
 とうとうアレに手を出してしまった。
小さい頃あんなに「…ばばくさい…」と思っていたアレに。

青梅漬け、だ。

梅しそ漬け、梅酒、梅シロップといろいろ漬け方はあるけれど、初心者ゆえに一番簡単そうな梅シロップと青梅砂糖漬けに500gずつ手を出すことにした。

梅の砂糖漬けはとあるサイトでレシピを見てから猛烈に作りたくなり去年の冬からブックマークしておいたもの(*)である。

 (*)気ぃ早っ。

 ああ、母が6月頃になるとそわそわしながら「らっきょうと梅を」とかなんとか大量買いしてくるのを苦笑い混じりで見ていたのに。
相方と二人、勢い込んでガラス瓶を買い込み、意気揚々と下準備である。

食べるの大好きUは、それまでおもちゃ売場に遊びに行きたいと駄々をこねてヨヨヨと泣いていたのに、梅の下準備をしたいという私の言葉に急に目を光らせ「Uもお手伝いするから!うめつくるから!」といって、「やーわやーわ拭くのね?…やーわやーわやーわ…」と梅拭きを手伝ってくれ、相方が木べらで見事に割っていく青梅につぎつぎと砂糖をまぶしていた(*)。

 (*)割と手際がよくて助かったが、それ以上の手際で床に砂糖を撒き散らしていたのもまた事実。

やあ、なんだろう、この骨の髄あたりからにじみ出る「6月になったら青梅をなんとかしたい成分」。
年齢のせいなんだろうか。

とりあえず明日は、力の要らない梅シロップ漬け(*)を作る予定。

 (*)今日の砂糖漬けで、梅を1個割ろうとしたらあやうく産むかと思うぐらいお腹に力が入り、焦った。相方に予めお願いするかもと言っておいてよかった。

やわやわ拭き担当は、おそらくまたU。
そうして、おそらくまた、「作るのは今日でも、しばらく食べられないから」と諭すのは私の係となるであろう。
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