忘れがたい諸々の
最初に(言い訳)
ここのヌシが:
 1)家事が苦手。
 2)盛りつけってナニそれ食えるのか。
 3)そのとき脳内8割を占めたことを衝動的に書く。
 4)「です」「ます」という文体を基本的に知らない。
 5)リンク/お気に入りに入れるも外すもシャディー・アズ・ユー・ライク。(*)
 6)渡されたバトンは必ず落としてしまう。
 7)トラックバック・コメントのお礼のトラックバック・コメントは要らない。(**)
 8)1)~7)から推察される通り、30代も半ばを過ぎてかなりアレな人物
(である)ことを念頭に置いてお読みください。むしろそう読むがいい。ああ、読むがいいさ。


(*)どちらも断りは不要です、そういうものだと思っております。
(**)TB,CM元からお越しくださった方、ありがとうございます。お気持ちだけいただきます。あ、ただ逆の場合こちらからのお礼コメントはさせてください(←)
(***)今思いつきと勢いでこれを書いているので後ですぐ消すかもと思うと文章を考えた時間が無駄に思えてなりません。
     
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うっすらとんかつ
2007年03月30日 (金) 01:00 | 編集
ここ数日、仕事でベースに輪をかけたウスラトンカチ具合。

1)GUIベースでサーバセンタに設置された会社のルータ設定を見ている
  ↓
  勢い余って未設定だったファイアウォールを一気にON
  ↓
  当然一気にセンタ内にある会社の全サーバ不通
  ↓
  センタ側サポートでは対応不可能
  ↓
  対応のため社長をサーバセンタ送りに処す。

 (*)いや、処す、て。

2) 初めてXOOPSのシステムを構築していた。
 DBのprefixを間違ったまま2ヶ月間使っていたことに突如気づく。
 納期前夜のことであった。(ちなみにそれ、今日)

 道理で七面倒くさい手作業が多いと思った…。
 こんな面倒くさいシステム、よくぞまあ世界中の人が使っているなあと感心していたのだった。ああ。

3) 会社が移転してまだ時間前に会社に着いたためしがない。
 いや、まだ2日しか行っていないのだが、元々前のオフィスより遠くなり、出社時間ジャストに着くぐらいだというのに、貧血起こしたり電車が遅れたり。

もうがっくり。おばかはつらいよ(*)。

 (*)周りが。

せめて明日は始業時間前に着きますように…。
そうして、今、納品したものが明日朝OK出ますように…。
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それにつけても
2007年03月26日 (月) 15:55 | 編集
 17w0dの今日、妊婦検診にいってきた。
診察開始の45分前(受付開始の15分前)に着いたので、ヘタしたら早すぎかしら、なんて思いつつ玄関をくぐると、そこは、だった。雪国。

じゃなくて、なんと8番目。どんな受付開始だ。

 ともかく、胎児は順調に成長中。ほぼ20cmほど、体重は250gほど、だそうだ。
そうして私は、というと…。

順調に体重増加中。前回検診(妊娠前=12w目)から+2kg。
「あら。あらーーーー…増えちゃいましたね。体重。あらららら。」
いや、家でも散々計っていたから知ってはいたものの、そう助産師さんに言われ、やはり改めて脱力する。

「どうしました?食欲が盛り返しましたか?」
と助産師さんに心配され思わず、
「いや…あの…先週しゃぶしゃぶ食べ放題に行ったらすごく食べちゃって、翌日から急に+1kgになっちゃって。」
と要らぬ情報まで渡す私。

その後、検診に入ったが、先生にもニッコリと
「うん、特に問題ないね。
体重が増えちゃった以外は。」

 ※あれですね。笑顔で言われるのも案外辛いもんですね。

 私も、そうだと知りつつ
「はは…ってことは残りは全部自分の体重が増えたってことですよね。」
と確認してしまう。
もちろん先生の答えは
「ははは。そうだね。残りはぜーんぶお母さんの分だね。」

だめ押しされた。あほか私。

 ※アホです。

 産後体重が増えずにいたのって、Uと全力で遊んでいたからなんだなあ。
オヤツ類は食べていないので、ご飯を見直さないと。
そうして今週から全力で…というわけにもいかないので、少しずつ体を動かそう。
それにつけても意志の弱さよ。

 ※ちなみに第一子、Uの時の同週では12wの体重+1kg。
 
基礎が始まった
2007年03月25日 (日) 16:40 | 編集
 地鎮祭の折、工事担当営業氏が
「数日後から早速作業を始めますので」
とは言っていた。

 言っていたので、その週の土曜日にちょっと見に行こうよと相方に声を掛けると
「まさかー。あれから5,6日しか経ってないぜー。なにも変わってないだろ。」
と笑う。
とはいえ、ご近所へのご挨拶もまだ数軒残っていたのでドライブがてら行ってみるかと偵察へ。

 するとなんと…。
地縄はすでに取り外され、代わりに地縄があった形にコンクリートが張られていた。
早い。仕事が早い。こんなに早いものなのか。

とりあえず写真を何枚か撮る。

 一週間後の昨日、まだまだ残るご近所へのご挨拶のため現地へ。
一昨日現場担当営業氏から
「昨日までに、2度目のコンクリートを打って、鉄柵(だったか?名称を失念)を張りました。歪みなどないことを確認しましたのでご連絡をいたします。
これから本格的な基礎工事です。」
と連絡を受けていたので、一体どうなっているかと思ったら。

 おお、ほんとうに鉄柵がぐるりと張り巡らされている。
いや、そういう報告なのだから張り巡らされているのはあたりまえなのだが、なんていうか地縄だけだった時に感じた
『あれえ…広さって、こんなもの?』
という感じに、高さが加わって少し存在感がでたような。

周りが映り込んでいないのはこの1枚だけだった


水回りとなるであろう箇所に、木枠のようなものができている。
上の写真の木柵ではなく、コンクリ内にボックス様のものがいくつかできていたのだ。
なんだろう。

 工事の方、5,6人はいらっしゃるんじゃないの?3,4人だろーなどと話しながら適当にコーヒーの6本セットを選んで持っていったら、当日の作業はお一人だった。
(ちょっと拍子抜け)
一応「これ、よかったら休憩の時にでも」と置いてきたけれど1人で6本てちょっとがぶ飲みだったか?

 ※て一気に飲むわけじゃあるまいし。

 とにかく、開けたら最後You can't stop!なプリングルス工事現場を見て改めて”家を建てるならできれば現住所に近いところが望ましいなあ”と痛感した。
せめて知り合いが近くにいる、とか。
見えないところでナニカよろしくないことが進んでいたりしたら、いやだもんなあ。

 そんなことを考えながら新・ご近所の奥様とお話ししていると
「まー○○(ハウスメーカー)さんはさすが仕事が丁寧ねえ!今2度目のコンクリでしょ?ほんっと、ここまでやるの!って驚いちゃうぐらい仕事が丁寧なのよー。」
とのご評価。
ぬぬ、奥様、なかなかの偵察隊っぷり。

またまた今週末も行かねば。
 
ある日の会社
2007年03月25日 (日) 16:19 | 編集
 派遣先の会社のが移転する。
移転といっても今まで間借りしていた独立元のオフィス一角から飛びだすのでオフィス新設だ。

 私も以前正社員で勤めていた会社で何度か移転経験はあるが、新設はまったくの初めてなので興味津々。
家具その他調度品まで購入しなければならないのだから手配や納品指揮の事務兼経理Aさんはもうてんてこ舞いである。

 そんなとある日の、女性派遣ばかり(といっても我が社には派遣しかいない)な昼食時の会話。
Aさん(上述の事務担当)「新しいオフィス、間取りが面白いの。ワンルームなんだけど、入ったらすぐ水回りで、そこを曲がってオフィスコーナー。」
私「ああ、キッチンを通って曲がるんでしたっけ。ところで、キッチンといえば電子レンジってどうなりました?」

電子レンジは先日、社長、Aさん、私の3人で「新オフィスであった方が便利なもの」を話していたときAさんが真っ先に挙げたものである。
そうしてその後Aさんが毎日1回は話題にあげているものである。

Aさん「まだ買ってないみたい。でも絶対要るよねえ。(社長)さんだって会社に泊まるとき、絶対電子レンジ便利よねえ?私たちだってお弁当温められるよねえ?単機能なら日本製にこだわらなければ5,000円も出せば買えるよねえ?」
私「そうですねえ。って購入申請あげてないんですか?あ、じゃあ私があげておきますよ。
(と購入申請書を書きながら)
…ところで、(社長)さんがおっしゃってた絵画購入計画の方はどうなったんでしょうね。」
Nさん(WEBデザイン担当)「絵画?」
私「そうそう。新オフィスに素敵な絵画を飾りたいって。」

すると、突然Aさんが今までにないテンションで
「絵!絵?!もうっ、そんなことまだ言ってたのっ!?
もーーう、なんかこないだ新オフィスに行ったら、他にもたっくさん荷物がゴロゴロしてるのに『ここらへんかなあ』なんて真っ先に額縁取り出して壁にあててたの!!」

あまりの勢いに思わず笑いながら
私「もしかしてロートレックの絵でした?いや、先日どんな絵を飾りたいかって話になったときロートレックの名前を出してたから。」

するとますますAさんが勢い込み

「えええーーっ。あーのー絵ーがー?ロートレックなのーお?」
私の隣でNさんがクツクツ笑っている。

私「…いや、それ…(ほんとにロートレックなら)ロートレック泣きますよ…」
ますますNさんがクツクツ笑う。

 Aさんのテンションはなかなか下がらない。
「もうねえーっ。私たち主婦は、そんな絵よりも、まず実用性のある電子レンジよね!電子レンジ!」
私「(なんとなく小さい声で)えー。私、絵もほしいです…。」

なんとなく勢いをそがれたAさん、その後もしばらくレンジが…とか絵が…などとぶつぶつ続けていたのだった。

 たった3日間の引き継ぎで決算期を乗り越えようとしている、いつも前向きな仕事ぶりのAさん。気さくで話しやすくて本当にいい人がきたなあと思っていたのだが、この電子レンジへの執着っぷりは一体?!
 
地鎮祭
2007年03月17日 (土) 00:41 | 編集
 あれこれしている間に、家づくり計画はようやく少しずつ前進。
着工合意を結び、地鎮祭がおこなわれた。

写真は厳かな地鎮祭の様子。


…ではなくて、地鎮祭で供えられた野菜・果物。
儀式がすべて終わった後、神主さんが「なんでもないものですが、神様からのお野菜、果物と思ってどうぞお納めください」とくださったもの。

 さて写真を見てもわかるように、地鎮祭はかなり簡略化されたものだった。
供え物もほんとうは施主が用意するところを、神主さんがすべてご用意くださり、しかもお値段まで結構”簡略化”されているという、関東モード(ハウスメーカーモード?)である。
都心の神社の神主さんだったのだが、わざわざ都下までヴィッツ一台に祭壇・供え物一式をお一人で運んでらしたし(設置&撤収もお一人だった)、野菜・果物はまったく傷や曲がりのない、非常に新鮮なものを選んでくださったようだし、いろいろ神主さんて大変なのだなあ。

 簡略化とはいっても笛の演奏もあり(雅楽で使うような横笛)、なんとなく背筋ののびる30分だった。
Uが、途中少しふざけることはあったものの、基本的に神妙な顔で儀式を終えたのにもびっくり。
鍬入れなんて大喜びで「えい、えい、えーーい!」と私と一緒に声を出してやっていたほど。成長したなあ。

 儀式が終わった後は敷地内の家の場所(建築予定の型に縄を張ってあった)の確認と、ご近所へのご挨拶。
ご近所はかなり年配の方ばかりだったのだが
「おうちを建てられるのねえ、おめでとうございます。家を建てるときなんてお互い様ですよ。」
となんだか感じのいいかたばかりだった。

<<余談>>
 ここのところUが大喜びで「かみさまのりんごー!」「かみさまのバナナー!」「かみさまのレタスー!」と毎日供え物の野菜・果物をいただいている。
ナスが大嫌いでナスとみると絶対口にしないUだが、ナスのピザ風を作ったらたまたま気分が乗って食べられたようで「U、ナス食べられたのよー!かみさまのナス食べたのよー!」と大喜びしていた。

 そうしてUはその後、すべてのりんごが「かみさまからもらったリンゴ」だと思うようになった。
食事の後に必ず「ねーご飯食べたら、かみさまのりんごを食べようよ!」と言い出す。
りんごを切って出すと
「かみさまに『ありがとうございます』!では、いただきます!」
などと言ってから食べていて我が子ながら微笑ましい。
今日あらためて、もうかみさまのりんごはなくなったのよ、と言ったら
「じゃあさー明日、かみさまのりんごを買いに行こうよ!」

 (*)罰あたるって!

…外で「かみさまの(野菜、くだもの)食べた」とか言ってないだろな。
うちがなにか怪しい宗教に入ったと思われそう。

 なお、U的にはかみさま=神主さん、のようだ。
神主さんを初めて見たUは「あれーあの人、お正月だよー」とびっくり。
(着物の人=お正月、なのだ)
「神主さんといって、神様を呼ぶ人なのよ」
などと適当な説明をしているうちに、Uのなかではかみさまと神主さんがごっちゃになったらしい。

儀式と撤収が終わり、ヴィッツで去ろうとする神主さんに向かい

かみさまーヴィッツでお気をつけて帰ってねー!」

と言っていたから…。

 (*)それ、どんな神様よ?
 
思い出すもの
2007年03月13日 (火) 16:46 | 編集
 Uが3歳になり、鮮烈に思い出すのは弟の3歳時代だ。
私と3つ離れた弟は、当時の記憶によるとそれはもう愛らしくて欝陶しくておバカだった。

 どれほど愛らしいかといえば、両親祖母の目前で「かわいいねえ」と声を掛けた見知らぬおじさんに危うく掠われそうになったほどであり、どれほど欝陶しいかといえば私の遊びに行く先々に「おねえちゃーん」とモコモコムチムチ付いてくるほどであり、またおバカさといったら、家族で入ったレストランで「これがいい。これしかいらない。」とクリームソーダを指し「お腹すくわよ」の声に一歩も譲らず、案の定20分もしないうちに「お腹空いた」と泣き出し「だから言ったでしょっ」と母に厳しく怒られたほどである。

…今のUそのままじゃないか。(掠われそうにはなっていないが。)

 私は意地悪な姉であったので当時はいかに弟の追尾をまくかに執心していたが、ある日そんな弟に
「ぼく、もうお姉ちゃんと遊ばないから。」
と言われてショックを受けるのであった。

ああ、Uにもそのうち言われるんだよね。心の準備はしておこう。

 ところで、幼い頃の弟の愛くるしさといったらそれはもう天井知らずだったとは先に書いたとおり(*)だが、兄の幼い頃はもっと愛くるしかったらしい。

 (*)そこまでは書いてない。

 残念ながら私は兄より年上だった経験がなく兄の幼い頃を知らないので、弟と比べてどうであったかははわからないが、やはり行く先々で可愛い可愛いと褒めそやされたのだそうだ。

 …そういえば私にはそんな記憶はないな、と訝しむのだが、おそらくそのヒントは、3歳ぐらいの頃祖母が熱心に私に教えてくれた
「(ともぞう)ちゃんだけに教えてあげる、お鼻が高くなるおまじない(*)」
あたりにあるのではないだろうか。

 (*)それ答え!答えだから!

 皆からかわいがられて、弟は親子関係が希薄なわが家にあって実に家族思いの人間に育った。
散々意地悪をした姉にまで、今でも
「お姉ちゃん、家建てるなら設計書を俺に見せるんだよ?」
などと心配してくれるのである。(そっち方面の仕事なのだ)
悪いお姉ちゃんだったよ、本当にごめんね…と反省していたある日、機会があって弟に5年ぶりに会うことができた(*)。

 (*)どんだけ希薄なんだろ。

 相方も5年ぶりに私の弟と会ったのだ。
ひとしきり会話などして別れ、家路についた頃、相方がぽつりと
「…えと…弟さんてああいう顔だっけ?…なんか…ちょっと雰囲気変わった?」
と不思議そうに言う。
親族ではないし、5年ぶりじゃそれも仕方ないよね、と書きたいところなのだが…。

「…うん…私も思った。うちの弟、ああいう顔だっけ?なんかちょっと顔、変わった…よね?」

実の姉までがこれはいかがなものか。
弟よ、ほんとうにいつまでも愚かな姉でごめん。
 
U語録
2007年03月11日 (日) 23:47 | 編集
・「Uは3歳だから3つしかおまめさん食べられないの?
 (そうよー、と答えると)
 あ!ねえ!いいこと考えちゃったの。
 Uが78歳になったら、78個食べられる?」
 →節分の日に、マメを3つ食べた後で。
  で、結局この後さらに10粒食べた。何歳なんだ。
  その後、しばらく「自分は20歳だから」と言い張るようになった。勝手に成人するな。しかもなあ、30すぎたころから年の数だけ食べるのはつら(ぶつぶつ。

・「Kちゃんのママが乗っている車は赤いパッソで、ナンバーはXXXXなんだよ?」
 →いつもは自転車で保育所までお迎えのKちゃんママが車で来ていたらしい。
  車大好きに加え、ここのところナンバープレート覚えがブームのUなのだった。

・「ドアを開けてくれて、ありがとうね。」
 →TDLからの帰り、ホテルのベルガールが車のドアを開けてくれたとき。
  私が「開けてくれたよ」とも「お礼言おうね」ととも言っていないのに自発的に。
  ベルガールが見ているのに思わず「U、えらいわねえ!」とバカ親になっていた。

・「ママ?疲れて、大丈夫?」
 →Uを相方に任せて私一人で買い物に行き、帰ってきたとき。
  荷物を下ろして「ふーー」と言ったのが、疲れたように見えたらしい。

・「あのねえ、起きたら、ママがいないと思っちゃったの。」
 →就寝2時間後、目が覚めて隣室にいる私を呼んだとき。

小憎らしくもやっぱり愛らしいUの言葉。

最後に、去年夏、車で軽井沢に出かけたときの、Uの忘れがたい一言を。
・「あのねえ、さくさくおじさんがさっきからずーーーっとついてくるのよ?
ほら、見えるでしょう?さくさくおじさん。」
 
(さくさくおじさんは、どんなおじさんなの?とおそるおそる聞く私に)

 「さくさくおじさんはねえ、手に持ってる物でねえ、サクーーーッ、サクーーーーッって。

相方ーーっ!お願い、スピードを!スピードを、あげてええええええ!
 
一難去ってまた一難
2007年03月11日 (日) 23:26 | 編集
 妊娠発覚直前にかけたゆる巻きパーマもいい感じを通り越して腹立たしい感じにまで伸び、取れかけている。
これはいかん、と思いつつもやっぱりつわり中は例えカットだけでも美容院には行けない。臭いやら体勢強制固定やら、何がトリガになるかわかったものではない。

 で、15wを越えたらあっさりつわりが飛んでいった…ような気がするので昨日美容院を予約して意気揚々と出かけてみた。
でも遠くで何かあると恐いので歩いて6分のご近所。
しかも、腹立たしい感じに取れかけたパーマをかけ直す、といった暴挙はおこなわず大人しくカット&トリートメント。
予想では1時間半コースだ。

 予定より10分ほど早く入店。案の定誰もいない。案の定、というのはカットの腕はいいのになぜかここ、いつもえらく空いているのだ。…成り立ってるのかなあ経営。
と余計な心配をしつつウキウキとコートとバッグを預ける。
薬剤の臭いもするけれど、大丈夫。まったく平気。おおーやったやった。これはいける、いける!髪が軽くなる!

カット担当の店長さん(小さい店なのだ)と今日のカットについて相談したあと
「では早速シャンプーいたしますのでシャンプー台の方へどうぞ」
と案内されるがままシャンプー台へ。かなり浮き足立っていることを気取られないようにしているがちょっと半笑いである。

「では椅子をたおしまーす」
くくく、この感じ、この感じ。あー頭洗ってもらって、髪を切ってさっぱり!さっぱ…

と。

椅子が完全に倒れ、顔にガーゼがかけられた瞬間のことである。
カポッと、異変が起きた。

カポッと。ティファニーで朝食を、の作者はトルーマン・カポーティ、そんな豆知識を挟みながらカポッと。
イタズラエンジェルがとんでもないことをしでかしたのだった。

鼻づまり。

しかも、両鼻。そして、一気に。

忘れていた。今年の私は花粉量に関係なく既に今までないほどの花粉症の症状に見舞われているのだった。ひどいのは就寝時の鼻づまりである。
ただでさえ妊娠中で眠りが浅いというのにこれのお陰で春眠は暁を覚えっぱなしである。

 とにかく、洗髪開始と同時に両鼻が詰まった。さらに顔の上には柔らかくフィットしたガーゼ。
クハッと言うなり、マイコー往年のヒット曲スリラーのPVのごとく両手が怪しげに宙を舞う。
元々極端に閉所恐怖症で、ついでに言うと、恥ずかしながらちょいとマイッテたときに過換気を何回かやった。あの恐怖が襲ってきた。身に張り付いた下着や靴、服。全てに拘束されている感覚。
まずい!過換気は過換気になるかも、という不安からなるんだぞ。と思う間もなく息が浅くなる。あわわ。
慌てて半身を起こしかける。洗髪担当男性がえらく驚く気配を感じるがもうどうでもいい。とりあえずガーゼをガバァッととる。
変装を解くときのイーサン・ハント並の勢い。
隣を見たら、やっぱり洗髪担当さんががくがくしていたので
「あ、え、えへへ。ちょっと花粉症で鼻が苦しくて。ははは。」
と笑ってごまかす。えへへ、が愛らしいのはせいぜい23歳までである。
洗髪担当男性の恐怖はおそらく既に耐え難いレベルであろう。

仕方なくもう一度横たわり、
「目だけにかけてください。」
などと言いつつガーゼを目だけに当ててもらうことにした。
パッと見、目の疲れた人風。

 本当はまだパニック気味だったのだが、一所懸命楽しいことを考える。
鼻の存在も一時忘れることにする。(無理)
少し落ち着きつつもじりじり手に汗を握り、ようやく洗髪が終わる。

ああ死ねるかと思った。
時計を見たら10分経っていた。
そうだ、ここ、洗髪が丁寧なんだよね……。

なんとかカットを終わらせると今度はトリートメント。
ぱさつきを抑えるタイプをお願いして、またウキウキ気分に戻り、戻った瞬間に気づいた。
…トリートメント、流すんだよね。洗髪、するんだよね。

というわけで、もう一度カハカハいいながら、目だけにガーゼを当て、しかし今度は5分、なんとか耐えた。

 そうしてこんなに耐えたあとだというのに、帰ってみたらカットはほとんどシャギーが入っていなくてまっすぐ切りそろえられていた。カット終了後の合わせ鏡て、あまりよく見えないんだよな。
そういえば切ることに夢中で細かく伝えてなかったよ。
腕は良くても注文がなければ切ることはできないよな。

とりあえず…花粉もなくなるであろう次回のカットに希望を託そう……。
 
東京ディズニーランドだよおっかさん。
2007年03月10日 (土) 01:03 | 編集
 実に10年以上ぶりにディズニーランドに行った。
Uのディズニーランドデビューのためだ。別にデビューしなければいけないわけじゃ、ないんだけどね。やっぱりこれからディズニーランドの話の一つも出るだろうし、私の実家は激近だし(*)これは行っておかないといけないだろう、と前々から計画にはあったのだったがなかなかいけずにいたものだ。

 (*)関係あるのか?というと案外あったりします。

 なんせUの知っているディズニーキャラクタと言えばミッキー、プー、マクィーン、バズのみ。しかもバズに至っては名前しか知らない。
そんなところにいって楽しいかなあ…。
アトラクション、待てるかなあ…。
あれ見ようか、なんて並んだはいいけど10分待ったら泣いて暴れて、謝り倒しながら列を外れたりするんだろうなあ…。
また癇癪おこしてるうちにおしっこ漏らしたりして…(*)。

 (*)漏らすのも厭は厭らしいのだが、最近はそれ以上にトイレに行かされるのが厭、らしい。
 といって自発性に任せるとギリギリまで行かない。
 毎回それでせめぎあい。


まあ園内広いし、歩いて回るだけでも楽しいかもね。
着替えもしっかり持っていけばいいしね。

 なんて思っていたのに、蓋を開けたらUは計50分弱行列を2本待ち、20分弱行列を3本待待ち、パレードだって最初から最後まで30分ぐらいあるのに座ったまま2本も見た!
パレードでは知っているキャラクターに声を掛けて手を振っていた。
トイレなんて渋りながらも結局要所要所で行ってくれたのでノー事故。
ライド系も
「ダンボなんて、U、怖がって絶対乗らないよ…」
とぼそぼそ夫婦で相談していた横で
「あのぞうさんボクも乗りたい!」
とU自ら言いだし、しっかり列を待って(これが50分待ち)笑顔で乗り回した。
おおう。他の3歳児なら余裕でできるかもしれないけれど、わが家じゃこれは大事件。えらい、えらいよU。たのしい、たのしいよディズニーランド!
ついでに、名前を知っていたバズを、パレードで覚えるというおまけつき。
今まで「マクィーンのオヤスミマンじゃなくちゃ穿かない!バズはいや!」と言っていたのに、帰ってきたら「バズのも素敵ねえ」と穿くようになってくれた。ありがとう、ありがとうディズニーランド!

10時頃入園して18時過ぎまでしっかり遊び倒した一家だった。

 それにしてもすごいなと思ったのが、入園時から目立っていたお姫様コスプレ幼女軍団。
皆素敵なアップ髪にティアラまでばっちりつけ、思い思いのプリンセスのドレスを着込んでいる。
ああ、たまにくるディズニーランドだからディズニープリンセスのコスチュームでドレスアップさせてあげてるのねえ。こりゃ親御さんも大変だ。
…と思っていたら、これ=ミニーのティアラオブドリーム(パレード)、だった。




途中で「さあ、プリンセスになりたい女の子!」と声がかかり、ドレスアップした女の子達が勝手知ったる様子でパレードの中へとはいり、そうして一緒に踊るのだ。
ああ、これだったのね。
知らないのは私たちだけだった。
パレードの中へと飛び込んだ子達は皆上手に指示されたとおりノリノリで完璧に踊り、ポーズを取る。リピーターだったか!
踊りを終え、満足げに親元に戻る彼女たちをぽかーんと見ていたら後ろにいた3,4歳の女の子が母親と思しき女性に「…みいんなとっても素敵なドレス、着てたね。頭にかんむりつけてたね…」。
女性は「あ、う、うん」。こうしてまた新しくお姫様が生まれるのだな。

 行く前は「まあ、言っても遊園地だしねえ…でもUが喜んだらそれが一番嬉しいよね。」と言っていた私たちも、「やっぱりディズニーランドて楽しいよね。パレードて見応えあるよね。」などと言いながらウキウキと帰路につくのだった。

 そうして帰ってきて私が担当していたデジカメを見ると、ああ、そこにはパレードのフロートに乗ったメリー・ポピンズの、これどうすんだというほどの連続写真と、園内で出くわしたメリー・ポピンズを捕まえた私の満面の笑み…。そういえば小学生時代、メアリー・ポピンズがとても好きなのだったっけ。いい年してテンションがあがりすぎ、あやうく3,4歳児たちを差し置いて先に一緒に写真を撮ってもらうところだった。あぶないあぶない。



 ところで、今回泊まったのは東京ディズニーリゾートパートナーホテルの「ホテルエミオン 東京ベイ」。
宿泊が直前に決まって、東京ベイホテル東急とここしか空いておらず、同じようなお手頃価格プランだったのでどうするか悩んだ。
東急の方が園に近いし、どうせならオフィシャルホテルでしょ…と思っていたのだが、部屋の広さは断然エミオンが勝ち。
(その時の空きプランでは東急が24平米、エミオンが44平米)
子連れだし広い方がいいかあ、車で行くからホテルまで遠いのは別にいいのかあ。と結局エミオンにした。

行くまで「まあ、そうはいっても市内にあるホテルってビジネスホテル風なんだろうな」と実家そばにあるパートナーホテルを思いだしていたのだったが、行ってびっくり。
ちゃんと(?)リゾートホテル然とした外観だし新しいし清潔だし、広いし。
しかもチェックインをしたら部屋までグレードアップ。おお56平米。
お風呂なんてジャグジーつきの円形大型タイプで、シャワールーム別途。

 (*)スーペリアツインが、エミオンルームに!…ってワカンネーヨ!。

朝食はアレな感じではあったけれど、結果的には非常に快適に過ごせた。
エミオン、お奨め!(今回は楽天トラベルのプランが特に激安だった。)

<<今回見たもの、乗ったもの>>
・パレード(ミニーのティアラオブドリーム)
・マークトウェイン号
・ウエスタンリバー鉄道
・パレード(ムービンオン(これは見応えアリ))
・イッツアスモールワールド(U、こらえきれず昼寝タイム)
・白雪姫と七人のこびと
・空飛ぶダンボ
・ジョリートロリー
 
忙しいはずじゃなかったのに。
2007年03月09日 (金) 22:20 | 編集
 先月末から今日にかけて本当にばたばたとしていた。

U、リトミック発表会。前夜まで「行かないもん。歌わないもん。先生恐いからきらい。」と言い続け、もう自主欠場するしか…と思っていたのが蓋を開けたら最前列ど真ん中で体を揺らしながら大声で歌い、先生に「○子せんせーい!」と歓声を上げて手を振るUだった。

U、インフルエンザA型に罹る。39度3分。ご飯を食べない。焦る。食欲がないUなんて!しかし、たらみの(大型)ゼリーは1個ぺろりと食べておかわりを要求。さすがU。

かかりつけの小児科医O先生と相談、悩んだ上でタミフルを飲ませる。
なんとか2日で熱下がるが、予後のぐずぐずが最悪。わざと部屋の中でおしっこをするようになる。1日に5,6回ぐらい。
最初は優しく諭していたのがだんだんヒートアップしていく私と、ヒステリーを起こすU。家にモノ狂い二人。

Uのぐずりがなんとか収まってきたか…という頃、東京ディズニーランドデビュー。
という私たち夫婦も実に10年ぶり。
そうしてあまりのシステムの変わりっぷりにガクガクしつつも3人で堪能。

U、全身に発疹。ディズニーランドから帰ったホテルでの入浴中に発見。
すわ水疱瘡か、気づかずランドを巡ったか、うちはテロリスト家族か、と大あわてで翌日帰宅、かかりつけの小児病院へ。
「発疹の出具合とタイミングを考えても水疱瘡はあり得ない。感染症の中でも特にマイナー系の、発疹がでる病気である確率が高い。感染力は弱く通園に問題はない。」

今日に至る。

とりあえず発疹も治まり、食欲も出てきてUらしさが戻ってきたところ。
甘いシロップ味のお薬に舌鼓を打つUである。
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